2017年7月20日木曜日

第29回神明の花火大会における美化運動推進啓発活動、
世界に届け「神明の花火」~平和への祈り~



市川大門RCのバナー

市川大門RCは、神明の花火大会に社会奉仕活動の一環として「ゴミ袋の配布と翌朝の清掃活動」をクラブの一大プロジェクトとして行った。
特に今年は、地区が推奨する END POLIO 支援の為、神明の花火大会の観客に
ポリオ撲滅をよびかけ、重要拠点(本部の総合案内所)には、市川大門RCも、世界平和を祈り「ポリオ撲滅まであと3ケ国」の のぼり旗を10基掲げ、広く一般の方々にPRした。
世界に届け「神明の花火」~平和への祈り~ 今年はこのテーマで約2万発の花火
が打ち上げられた。!!!!!



ゴミ袋配布    ※ 台風5号の大雨の為、1日順延となった。

        日   時 : 平成29年8月8日(火) PM 4時30~
        場   所 : 市川町民グラウンド
        配布枚数 : 10,000袋 (配布履歴 20年)
                          
清掃活動  
        日   時 : 平成29年8月9日(水) AM5時40~

ロータリーの呼びかけによる協力団体

        県立 市川高校生徒
            市川中学校生徒
        峡南青年会議所

       ※呼びかけに協力の中学・高校生徒には、地区補助金と当クラブ社会奉
         奉仕の委員会より、「市川大門RC名入れのボールペン」を 社会奉仕             
         活動のPRとして贈呈。
   


10,000枚配布するゴミ袋




社会奉仕セミナー

「美化運動の推進・啓発」 山梨第2分区 市川大門ロータリークラブ

市川大門RCは、1964年に創立し県下でも6番目に早いRCの誕生です。
創立時は29名で出発し、今年は54年目で会員は16名で頑張っています。
山梨の中央部に位置し人口16,200名の市川三郷町を中心に活動しております。


神明の花火と早朝清掃
において社会奉仕セミナーで発表を予定する      
石原一元会員。




「神明の花火大会における美化運動推進啓発活動」報告


日本三大花火生産地である、山梨県市川三郷町。

市川の花火は、武田氏軍用の「のろし打ち上げ」から始まったと言われて おります。
江戸時代になりますと観賞用の花火が盛んになり、市川の花火 は、常陸の水戸、三河の吉田(豊橋市)と共に日本三大花火に数えられ 今では全国各地の花火大会で夜空を彩つています。

紙の神を祭る「神明社」 の祭礼日として、盛大に花火を打ち上げることが「神明の花火」と呼ばれておりました。

平成元年より続いている花火大会は、8月7日(花火の日)に開催され、2尺玉 (直径60㎝)の超大玉の2万発が打ちあがり、山梨県民のみならず、近隣他県からの 来場者も増加し、20万人もの観客を観客を魅了し、「山梨の夏」を代表するイベント となりました。

花火大会では、近くのグラウンドをイベント広場として、出店やイベント 広場として、出店や商工会ブースなど約100テントが並び数多くの観客が集まります。 この観客が出すゴミの量は想像もつかない量となり、持ち帰りのマナーも薄れ 帰り道に捨ててあるのが今までの現状でした。

私どもRCも、20年前から参加してまいりましたが ゴミの散乱がひどく、何か良い方法はないかと考え「ゴミ袋を配布」することと なりました。
市川大門RC全会員・峡南青年会議所・市川高校ボランテァの部員 の応援を得ながら、8月7日の4時より6時頃まで、8ヶ所で1万枚のゴミ袋を配布 しました。この年より捨てられるゴミの量が少なくなり、大きな成果が得られた と思われます。

翌朝6時より、町の職員を中心に 中学生・高校生・町内各種の役員ゃ会員・一般のボランテァなど総勢700名で「ゴミ拾い作戦」を始めました。4年前からは、ゴミ袋に4つのテストを印刷し、ロータリーの宣伝も 兼ねて、配布を行っております。
また、中学生・高校生には参加記念として、市川大門RCのロゴ入りのボールペンを寄贈して大変喜ばれております。 

2014年にRI意義ある業績に賞ノミネートし、この事業が認められRI会長賞を頂きました。

本年度のテーマは世界平和の祈りと「ポリオ撲滅」のPRを大会本部の側面に10基の旗をなびかせて、観客に理解を深めることができました。
私共少人数のクラブですが 大会が続くかぎりこの事業を続けてゆくつもりです。


 大会本部の側壁の一等地にポリオ撲滅の
 旗10基を掲揚して、撲滅のPRをした。
  ポリオ撲滅のパネルを取り付ける
  会員。

    ポリオ撲滅の経過を詳しく説明する
  会員。




雨の中、一生懸命にゴミ袋を配るロータリー会員と女性
ボランテァ

雲空に向かって、車椅子で観覧するおばあさんのため、雨
が止んで欲しいと、一同お祈りしました。


ロータリー
四つのテストを丁寧に説明!!
新人のロータリアン頑張っています。 その後ろで教育的指導する
先輩。
自分もこうゆう時もあったことを
思い出しながら、ゴミ袋を配る
新会員。
雨の降る中、ゴミ袋配布とガイドに
忙しいベテラン会員。
ゴミ袋もこんな利用方法がある
のだと自慢のお二人さん。

実は、雨の為貴重品は袋へいれておくと濡れません。
市川高校サッカー部員が市川大門RCの呼びかけにより、ゴミ袋を配り美化運動に協力。
粋なお姉さんに会場の案内する会員。
同級生に一寸恥じらう、市川女性高生
早朝清掃活動に協力のボランティアの皆さん。

「町の職員・町内各種の役員さん・中学生・一般の奉仕者・市川大門
RCのロータリアン」
今回の協力者 約700人

田んぼの中まで、ゴミ集めする熱心な会員。
市川大門ロータリーのタスキが好感される。
市川大門RC タスキが似合う
ロータリー7人衆!!!
市川中学生・市川高校生ゴミ拾い
の清掃を終え集合。
ゴミは、燃えるごみ・缶類等分別
してコンテナへ運ぶ。
観客は、このコンテナが各地に
用意されているため、ゴミをちら
かさず、ここに入れていくように
なった。
植木の中も注意して拾う。
ゴミの分別する職員。

2017年7月5日水曜日

市川大門ロータリークラブ 2017~2018年度 新しい顔ぶれでスタート!!!!

 
市川大門RC 
2017~2018年度 新しいスタッフをお知らせ。

会長 雨宮兼彦会員


幹事 村松安男会員
 
副会長 保坂千治会員

副幹事 伊藤和夫会員

事務局 山村広美さん


 

2017年7月2日日曜日

神明の花火大会における美化運動推進啓発活動_下書き


                            
   

市川大門RCは、神明の花火大会に社会奉仕活動の一環として「ゴミ袋の配布と翌朝の清掃活動」をクラブの一大プロジェクトとして行います。
特に今年は、地区が推奨する END POLIO 支援の為、神明の花火大会の観客に
ポリオ撲滅をよびかけ、重要拠点(本部の総合案内所)には、「ポリオ撲滅まであと
少し」ののぼり旗を数本掲げ、広く一般の方々にPRします。

ゴミ袋配布
        日   時 : 平成29年8月7日(月) PM 4時30~
        場   所 : 市川町民グラウンド
        配布枚数 : 10,000袋 (配布履歴 20年)       
清掃活動  
        日   時 : 平成29年8月8日(火) AM5時40~

ロータリーの呼びかけによる協力団体
        県立 市川高校生徒
            市川中学校生徒
        峡南青年会議所

       ※呼びかけに協力の中学・高校生徒には、地区補助金と当クラブ社会奉
         奉仕の委員会より、「市川大門RC名入れのボールペン」を 奉仕のP         
         Rとして贈呈。
   

10,000枚配布するゴミ袋











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 ここにテーブル枠
           
          
作業を終えて挨拶をする
石原社会奉仕委員長

市川高校生徒
JC会員
作業を終えて挨拶をする
石原社会奉仕委員長

市川高校生徒
JC会員
市川町内を隈なく清掃
神明の花火と早朝清掃の
美化運動推進啓発活動の報告を8/27日、静岡においての
社会奉仕セミナーで発表を報告する、石原一元会員。